学外ゼミの様子 (2020.10)

2020年度はコロナの影響で学外ゼミがなかなかできませんでしたが、秋学期開始早々の10月に学外ゼミを実施しました。

卒論のテーマ・関心はそれぞれで自由ですが、様々なことに触れてもらうため、今まで様々な学外ゼミを実施してきました。

 

<例年の活動>

例年は、歴史のある古くて良い建物(江戸東京たてもの園)、美術館、集合住宅を調査したり、まち歩き(谷根千・浅草)をしたりしています。
東京という都市を様々な高さの視点から見ることを目的として高い建物に登ったり(東京スカイツリー・渋谷スカイ)
水辺からまちを見ることを目的として、運河を船で回りながらまちの成り立ちを調査したこともあります。

・まちあるき調査(雰囲気のある下町)

左図:古さに魅力のある商店街 右図:下町の路地と緑のあふれ出し

・古くて良い建物調査(江戸東京たてもの園)

https://www.tatemonoen.jp

 

<2020年の活動>

今回(2020.10)は大規模都市エリア開発の現場と防災拠点施設を体験しました。

・都市開発エリア調査(虎ノ門ヒルズ)

https://www.toranomonhills.com/about/

首都圏の大規模都市開発の事例を体験しました。

左図:都市開発エリアに付属して公園広場を持つ(都市内に憩いの場所を提供する都市開発)

中図:緩やかな階段での車いす移動を助ける段差解消機の設置(写真奥)(ユニバーサル・デザイン)

右図:歩道に併設された自転車専用道路・店舗の座席(欧州ではよく見られるが日本の都心ではまだまだ一般的ではない)

 

・防災拠点調査(そなエリア東京@豊洲)

http://www.tokyorinkai-koen.jp/map/

都市防災拠点公園に併設された施設(災害時には指令センターになる)を体験しました。

左図:首都直下地震から72時間後までの防災体験実習に参加(発災72時間までを自力で乗り越えるための知識・豆知識などの学習)、そなエリアは災害時の大規模拠点公園にもなっている。

右図:佐野研究室 ゼミ生(3,4年、大学院生)の様子