ゼミ

最近のゼミ活動

本研究室の最近のゼミ活動についてお知らせします。

・sanolab ロゴマークコンペ受賞案 選考 (2024.05)

ゼミにおいて、ロゴマークのコンペが行われ、1等として以下の作品が選出されました。

受賞者:早稲田大学人間科学部3年 椎名里帆さん(佐野友紀研究室)

・sanolab アンケート課題 最優秀グループ (2024.05)

ゼミにおいて、アンケート課題が行われ、最優秀グループとして以下の課題が選出されました。

受賞者:早稲田大学人間科学部3年 アンケート調査 C班 神村駿介/野田水樹/藤沼想人(佐野友紀研究室)

 

・sanolab 行動観察課題 最優秀グループ (2024.06)

ゼミにおいて、行動観察課題が行われ、最優秀グループとして以下の課題が選出されました。

受賞者:早稲田大学人間科学部3年 行動観察調査 C班 倉見栞奈/椎名里帆/藤沼想人(佐野友紀研究室)

 

ゼミの1年

本研究室が所属する人間科学部では、3年生からいずれかのゼミの配属になります。そして3,4年生の2年間、配属されたゼミで演習や卒業論文の作成を行います。

Q. ゼミ生はどんなことしてるの?

以下が、基本的なゼミ生の2年間のスケジュールです。

演習

ゼミに配属されて最初の半年間は、実習を通して研究の手法・視点などを学びます。全員に1-3週間の課題が課され、毎回演習時間でその発表を行います。

ゼミ論文

佐野研では、卒論に先駆けて3年生でそれぞれがプレ卒論にあたるゼミ論を書きます。研究テーマは学生それぞれが自由に決定しています。

卒業研究

4年生の1年間は卒業研究に充てられます。テーマは3年時のゼミ論のテーマを引き続き深めていくのがスタンダードです。

過去の卒論テーマ例

Q. ゼミ生の活動はそれだけ?

それ以外にも様々な有志・任意参加のイベントがあります。

Q. コンピュータとか数学とか、できなきゃダメなことってある?

演習登録時点で要求する特定の水準はないです。
が、コンピュータも数字も演習では扱います。使えば慣れます。

プログラミング能力については必須ではないですが、あればあったで研究の幅が広がります。
この分野に興味がある場合には実験調査研究法(環境シミュレーション実習)の履修を強く推奨します。

Q. 建築の実習はとった方がいいの?

建築・都市・インテリアに関わるものづくり・考え方を理解するために実験調査研究法(建築空間表現実習)を指定科目としています。ゼミ生には卒業までに履修してもらっています。